歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正(歯科)治療
インプラントを固定源に利用した矯正治療は、1980年代から動物実験において研究が始められ、1990年代にはチタンインプラントを埋入し、それを使用して不正咬合を改善することを臨床へ使用され始めました。
そして現在さまざまなミニインプラントがあり歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正(歯科)治療を行う上で固定源の一選択として上げられるようになってきてます。
インプラントを使用しての矯正治療は過去の治療において成し得なかった治療が可能となってきました。
困難であった大臼歯の圧下、近遠心移動が容易にできるようになりました。
叢生の非抜歯治療の選択肢として有効である。
骨格的な不正咬合を矯正のみで補償的に改善できる範囲が拡大します。
治療を受けるリスク・副作用など
歯科矯正用アンカースクリューにおけるリスクに関しては、外科的処置を必要とする場合があること。
更には不正咬合の状態によっては、埋入部位が困難な部位になる場合があります。
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